子供の生活習慣
現在、子供の肥満は、よく問題になっているといえ、子供にも内臓脂肪の蓄積で起こる、メタボリックシンドロームになる危険性があるといわれています。
現代の子供の生活習慣は、高学歴優劣の社会のためか、塾などの習い事をしていることが多く、子供ながらに多忙な生活を行なっており、テレビゲームや携帯ゲーム機の普及により、外で遊ぶことが少なくなり、運動不足になったりストレスなどが溜まりやすくなっています。
このような子供の生活習慣は、内臓脂肪の蓄積の原因となり、肥満になったり、メタボリックシンドロームになる危険性も高くなります。
また、子供が肥満になると、太っていることでイジメられることもありますので、子供の生活習慣を見直し、内臓脂肪が溜まらないようにしてあげましょう。
子供の間食
最近、よく問題になる子供の肥満ですが、子供に内臓脂肪や皮下脂肪が溜まる原因に、
“間食”があります。
間食は、子供たちにとっては、楽しみな時間といえるものですが、本来、間食とは、
食事で取れない栄養を補うものになります。
しかし、最近の子供たちが間食で食べるものは、この本来の目的と異なるような、
嗜好を満たすだけのジュースやスナック菓子、チョコレートなどになっています。
これらのお菓子は、栄養を補わないばかりか、高カロリーですので、
内臓脂肪が溜まり、肥満になる可能性が高くなります。
子供の体調管理は、親の責任ですので、正しい間食を摂れるように、
お菓子の買い置きを控えるとか、間食の時間や種類に気をつけるなど、気を配るようにしましょう。
肥満になる原因〜早食い
内臓脂肪や皮下脂肪が溜まり、肥満になる原因として、運動不足や間食、夜食など、
さまざまなものがありますが、その一つに、「早食い」があります。
これは、国立健康・栄養研究所などの研究グループが行った、対規模調査でも判明していることで、
食事を早く食べる人は、遅く食べる人より、平均体重が5kg以上重かったそうです。
早食いの習慣は、子供の頃からのクセという人が多く、
大人になってから直すのは難しいかもしれませんが、意識してゆっくり食事をするように心がけてみましょう。
また、“よく噛む”という行為も、早食いを直すのには効果があるそうです。
よく噛むということは、脳の満腹中枢が刺激されますので、少ない量でも満足でき、
必然的に食事もゆっくりになります。
肥満の原因である早食いを、ゆっくり・よく噛むという食事法で直しましょう。
寝る子はやせる?
最近は、子供にもメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の、
危険が迫ってきているといえる状況ですが、
アメリカで「よく寝る子は肥満になるリスクが低い」という調査結果が発表されたそうです。
この子供の肥満に関する調査を行ったのは、アメリカのイリノイ州にある、ノースウェスタン大学で、3歳〜12歳の約2,300人の子供を対象に、睡眠時間と肥満度を調べたそうです。
この調査の結果、睡眠時間が長かった子供の方が、脂肪度を表すBMIの数値が低く、5年後も肥満になる危険性が少ないことが分かったそうです。
現在は、食生活の変化から、肥満の子供が増えてきてますし、
夜型の子供も多くいるそうですので、子供の肥満を防ぐ為にも、
食生活に気を配ると共に、睡眠時間にも気をつけたいですね。
子供の肥満と食生活:内臓脂肪
肥満の子供の食生活は
いったいどのような感じでしょう。
それは、油で揚げたものや、味の濃い食べ物が多いようです。
しかも、もともと味付けがされている、
例えば焼きそばなどに、
たっぷりマヨネーズをかけて食べる子供もいるようです。
このような肥満の子供の食生活には、
親に問題がある場合が多いようです。
スーパーの持ち帰りの惣菜を頻繁に利用している家庭では、
その惣菜の濃い味付けに子供が慣れてしまい、調味料を乱用し、
高脂肪・高カロリーになり、子供が肥満になるという感じです。
このような食生活をしていると、一見太って見えない子供でも、
内臓脂肪が溜まって、
隠れ肥満状態になってしまう可能性もあります。
子供が好きだからと、
好きなものを好きなだけ与える食生活ではなく、
お肉を控え、野菜を中心とした食生活を心がけ、
子供の肥満をなくしましょう。
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